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風邪だと思ってたんですが💧 -悪性リンパ腫闘病記-

人生で初めての入院生活。自分、家族、仕事、人生とは⁉入院生活で感じた事や闘病記録、家族との過ごし方、趣味や特技の事を綴っていきます。

合併症との闘い①

『悪性リンパ腫』は、出来た場所によって、他の臓器、組織にも悪い影響を与える病気。それがよりによって『心臓』に。

合併症との闘い①

※ご注意*1


以前、書いたように私には悪性リンパ腫との闘いとは別にもうひとつ闘わないといけない病気があります。

それは、心臓の疾患です。入院時には心膜炎と診断されましたが、一度心膜液を抜いてからは、心膜液が溜まるということはなくなりました。


でも、その代わり不整脈が頻繁におこるようになってしまいました。

不整脈が起きると胸がすごく苦しくなります。心電図で診てみると明らかに波形が乱れてます。しばらくするとか落ち着くのですが、予兆もなく昼夜関係なく起きるので恐怖以外のなんでもありません。


このまま、心臓止まったらどうしようと心配なのです。


不整脈とは、心臓は一定のリズムで血液を身体中に送っているのですが、そのリズムがずれるのです。リズムがずれると、どうなるかというと血液の流れが澱んでしまい血栓が出来やすくなるそうです。

恐ろしいことのこの血栓が脳にとぶと脳梗塞。肺にとぶと肺血栓という命を脅かし、助かったとしても重大な後遺症を残しかねない病気につながるそうです。


もちろん、そうならないように血液が澱みにくいように予防の薬(エリキュース)を服用してますが、それでも予断は許されません。

この薬を飲んでるせいで、出血しやすくなったり、血液が固まりにくいとかの副作用も出てきます。

本当に合併症というのは厄介です。


悪性リンパ腫の治療をしたいのにこの心臓の疾患のせいで薬の強度や量を上げれなかったり、副作用を予防するために別の薬を飲まないといけなかったりと治療のための時間もお金も体に対する負担も手間もかかってしまいます。


治療が進んでからも、度々この胸の苦しさは、私を開放してはくれません。このまま、この『心臓』が前のような状態に戻れなかったら。前の仕事にも戻れません。子供と走り回ることも、体を使った遊びをすることもできないでしょう。私がやってたバスケットボールというスポーツ。来年度から学校の部活動に参加できるようになる子供。私が入院生活に入るわずか1か月前に『私、バスケットボールするんだ。』と笑顔で言ってくれていました。自分の子供とバスケットボールをする。私の一つの夢でした。これも、今のところは叶わないかもしれません。


最後まで読んでいただきありがとうございました。感謝いたします。

次回は、『合併症との闘い②』を書いていきます。

*1:文中に医療行為や薬品に対する文章が記載されていますが、あくまでも私は、医学を勉強したものではありません。実体験に基づいて書いたもので。その点ご留意ぐださいますと幸いです。