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風邪だと思ってたんですが💧 -悪性リンパ腫闘病記-

人生で初めての入院生活。自分、家族、仕事、人生とは⁉入院生活で感じた事や闘病記録、家族との過ごし方、趣味や特技の事を綴っていきます。

R-CHOP療法

『悪性リンパ腫』の治療方法。それは、多岐にわたります。なぜなら、悪性リンパ腫と言っても50種類ほどに分類されるからです。

 

『R=CHOP療法』医師の選択

 

 

今回は、『悪性リンパ腫』の治療法の一つ『R-CHOP療法』について書いていきたいと思います。

 

※ご注意:私は、医学について無知で今回書き出す内容も、あくまで自分なりに調べて書いております。その点に留意いただき治療方法、治療内容に関しても、個人差があり、医療方法、薬品の作用なども個人的な解釈としています。

 

『R-CHOP療法』とは、リツキシマブ(リツキサンともいいます)という分子標的薬を使った抗体療法と4種類の薬剤を併用して行う化学療法らしいです。それぞれの薬品の頭文字をとって『R-CHOP療法』と言われています。

 

R・・・リツキシマブ

 

作用・・・リツキシマブは、リンパ腫の細胞にあるCD20という蛋白に対する抗体で、CD20に結合させることでリンパ腫の細胞を死滅させる。

 

C・・・Cyclophosphamid(商品名エンドキサン)

 

作用・・・DNA合成を阻害し、抗体生成中のBリンパ球の増殖をふせぎ免疫を抑制する。

 

H・・・Hydroxydaunorubicin(商品名アドリアシン)

 

作用・・・DNA、RNA双方の生合成を抑制し、腫瘍ができるのを抑制する。

 

O・・・Oncovin(商品名オンコビン)

 

作用・・・微小管構造形成を阻害して有糸分裂中期で停止させる。

 

P・・・Prednisone(商品名プレドニゾロン)ステロイド薬

 

作用・・・抗炎症作用や免疫抑制作用 

 

 

主にB細胞リンパ腫に用いられる化学療法です。

 

 

 

最初にリツキシマブを投与し、1~2日後にCHOPを3~4日間連続投与します。

 

私の治療の流れとしては、

 

1日目 入院(検査)

 

2日目 CVC(中心静脈カテーテル)装着

 

3日目 リツキシマブ投与3~4時間 副作用予防の為にエピナスチン(アレルギー止め)、ブルフェン(鎮痛剤)プレドニゾロン(ステロイド薬)を服用 

 

4日目 イメンドカプセル(吐き気止め)プレドニゾロン(ステロイド薬)を服用 CHO投与24時間

 

5日目 イメンドカプセル(吐き気止め)プレドニゾロン(ステロイド薬)を服用 CHO投与24時間

 

6日目 イメンドカプセル(吐き気止め)プレドニゾロン(ステロイド薬)を服用 CHO投与24時間

 

7日目 イメンドカプセル(吐き気止め)プレドニゾロン(ステロイド薬)を服用 CHO投与24時間

 

8日目~15日 経過観察 3日に1回採血検査

 

16日目~22日目 白血球数、好中球などの数値を上げる注射

 

22日以降 ある程度の抵抗力が戻っていれば1週間程度一時退院

 

以上のような流れを6~8回のクールに分けて行うようです。

 

なので治療には半年~1年を要します。この治療中には、抵抗力が下がるために色々な感染症にかかってしまい、その感染症の治療を優先するために治療が滞ってしまう場合があります。

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。感謝いたします。

 

 

 

次回は、私の半生。どういう人生を送ってきたかという事を赤裸々に書きます。

『孤独と家族と決心と』です。

 

 ※ご注意*1

*1:文中に医療行為や薬品に対する文章が記載されていますが、あくまでも私は、医学を勉強したものではありません。実体験に基づいて書いたもので。その点ご留意ぐださいますと幸いです。