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風邪だと思ってたんですが💧 -悪性リンパ腫闘病記-

人生で初めての入院生活。自分、家族、仕事、人生とは⁉入院生活で感じた事や闘病記録、家族との過ごし方、趣味や特技の事を綴っていきます。

R-CHOP療法 副作用など

『抗がん剤』確かに悪性腫瘍と言われるものには効果がある薬。しかし、攻撃するのは悪性だけではありません。その為に表れる副作用。実際にどんな副作用があるのか

 

R-CHOP療法 副作用など

 

今回は、『R-CHOP療法』を行った時の様子や副作用などを書いていきたいと思います。

※ブログ内の薬品名、医学用語はあくまでも私が医師から聞いた話や自身で調べた結果による内容です。私は、医学を学んだわけでもありませんので、あくまでも実体験に基づいて書いております。もし、治療中の方や相談などはご自身の医師にお願いします。その点にご留意していただきますようお願い申し上げます。

 

R-CHOP療法に用いられる薬品とその副作用まとめ

 

()内は商品名。別名です。詳しくは、薬剤師、医師へ確認ください。

 

R・・・リツキシマブ(リツキサン)

・アレルギー症状として悪寒、悪心、頭痛、掻痒、皮疹、咳、虚脱感、血管外漏出 など

 

 

C・・・Cyclophosphamidシクロホスファミド(商品名エンドキサン)

・アナフィラキシー様症状、骨髄抑制、出血性膀胱炎、排尿障害、イレウス、胃腸などの炎症、肺炎、心筋障害、心不全、肝機能障害、急性腎不全、黄疸など

 

  

H・・・Hydroxydaunorubicinドキソルビシン(商品名アドリアシン)

・心筋障害、心不全、骨髄抑制、出血、頻脈。口内炎、嘔吐、悪心、食欲不振、下痢、

    脱毛、発熱など

 

O・・・Oncovin(商品名オンコビン)Vincristineビンクリシチン(商品名オンコビン)

・骨髄抑制、末端神経障害、脱毛、錯乱、昏睡、イレウス、消化管出血、消化管穿孔、アナフィラキシー、心筋虚血、脳梗塞、難聴、呼吸困難・気管支痙攣、間質性肺炎、肝機能障害・黄疸など 

 

 

P・・・Prednisone(商品名プレドニゾロン)ステロイド薬

・感染症、骨粗鬆症、糖尿病など

 

 

以上のような副作用があります。

 

どれもこれも怖い副作用ですね。実際治療するにあたって、選ぶ手段も、選ぶ時間もなかったわけで、怖いとか言ってはいられませんでした。

 

 

投薬の方法も、色々あるようで錠剤で服用したり、腕、首、足の付け根などの静脈へカテーテルを通して投薬する方法、合併症などが特になく進行度が低く、治療に入院が必要でない場合などは、外来での治療になることもあるのでCVポートと言われる医療器具を胸に外科手術で取り付けそのCVポートを通して抗がん剤の投与を行う場合などがあるようです。(入院患者さんでも様々な理由でCVポートを装着されている方もいます。)

 

私の場合は、ステロイドは錠剤での服用。それ以外のものは、CVカテーテルからの投与でした。

 

抗がん剤の投与が始まって出た副作用の症状は、

  • 便秘
  • 頻尿
  • 腎臓の炎症
  • 肝臓の炎症
  • 手の指のしびれ
  • ふらつき
  • 胸の息苦しさ
  • 食欲不振
  • 軽い吐き気

などです。

 

便秘は、主にオンコビンという抗がん剤の影響らしく、下剤などで排便できるようにコントロールしました。

 

ステロイドを内服している間は、食欲不振や倦怠感、頭痛など無かったのですが、ステロイドの服用が無くなり、薬の効果が切れると、すごくきつい思いをしました。

 

食事の時間が苦痛で見たくもなくなり。辛かったです。

 

この時は、歩く体力も無く、普段は、車椅子での移動だったのでレントゲンや心電図、エコーの検査に向かう時など車椅子の上でぐったりとしていました。

 

よく他の方のブログなどで、脱毛について書かれてますが、この時はまだ脱毛の気配すらありませんでした。医師や看護師の話によるとこれも個人差があるので今後、脱毛することになるんだと思います。

 

初めての抗がん剤投与ということもあり、自分の体にこれから何が起きるのか、体内ではどんなことが起きるのか、知識も経験のなかったので、本当に心身ともに辛かったです。

 

投与が終わって1週間くらいすれば、食欲も戻り、手のしびれと多少の胸の苦しみ以外は、特にこれといった副作用は感じませんでした。

 

抗がん剤のという薬は、病気を治す薬ではなくて、体の活発な細胞を壊す薬なんだなってこの時に感じました。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。感謝いたします。

 

次回は、『抗がん剤投与から1週間』の様子を書いていきたいと思います。

 

※ご注意*1

 

 

 

*1:文中に医療行為や薬品に対する文章が記載されていますが、あくまでも私は、医学を勉強したものではありません。実体験に基づいて書いたもので。その点ご留意ぐださいますと幸いです。