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風邪だと思ってたんですが💧 -悪性リンパ腫闘病記-

人生で初めての入院生活。自分、家族、仕事、人生とは⁉入院生活で感じた事や闘病記録、家族との過ごし方、趣味や特技の事を綴っていきます。

『快適な〇〇』 シリーズ③

入院生活を少しでも、快適に過ごすためにとても大切な事〇〇。人によっては、さほど気にしてなかったことですが、これが重大な事態を招くかもしれません。

 

快適な〇〇シリーズ3 今回は快食 

 

 今回は、いつもの闘病記ではなく快適な〇〇について書いていきたいと思います。

 

前々回は、快適な睡眠。前回は、快適な排便。について書きましたが、読んでない方は、こちら快適な睡眠 ↓

快適な〇〇 シリーズ1 - 風邪だと思ってたんですが💧 -悪性リンパ腫闘病記-

シリーズ②快適な排便 ↓

 【快適な〇〇 シリーズ2 - 風邪だと思ってたんですが💧 -悪性リンパ腫闘病記-

 

『快適な食事』

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健康のバロメーターをはかる要素って色々あると思いますが、その中でも食事を食べれるかどうかというのは大きな要因の一つではないでしょうか。

 

例えば、朝ごはん。いつもはちゃんと食べてくれる子供が全く食べなかったら、どうしますか?!

 

あれ?!どっか体の調子悪いのかなって思いますよね。ご飯を食べるか食べないかってとても大きな健康をはかる要素なんです。もちろん、私が入院している病院でもその要素は、毎日聞かれることになります。

 

朝食、昼食、夕食の度に何をどれくらい食べたかです。

 

入院生活を送ると様々な要因で食欲の減退は起こりやすくなります。病気やけがの不安で食欲が無くなったり、検査のための絶食だったり、胃や腸が炎症を起こしている場合も食事をとることが出来なくなる場合があります。

 

もちろん、私の様に抗がん剤の治療をしてると、副作用で食事が出来づらい状況になりやすくなります。舌の感覚が無くなったり、味覚異常を起こしたりします。

 

このように食事がとれなくなった時の食事の時間はとてもツラいものがあります。

『もったいない。』という言葉があるように、残すともったいないという気持ちから、自己嫌悪になってしまったり。気分が悪くて食事ができないときに、他の患者さんの食事のニオイでさらに気分が悪くなることもあります。

 

健康な時は、食欲がなくなる経験あまりなかった私でさえ、1日1食になったり、全く食べれなくなったりすることも珍しくありません。

 

家族や友人が入院していたときに、病院の食事が食べれないと聞いたことありませんか?

 

理由は、さまざまでしょうが、そんな時に『そんなのちゃんと食べないとダメ!』とか『あなたの事を思っての食事なんだから、ちゃんと食べなさい!』とか簡単に言っちゃダメです。

 

もちろん患者さんの事を思っての発言でしょうが、この言葉が患者さんにとっては自分の気持ちを理解してくれない。という疎外感を生む原因になるかもしれません。

 

入院生活がツラいと知ってる家族に対して、患者さんが言うのは、勇気がいることかもしれませんし、助けて欲しいという嘆願かも知れないのです。

 

そういう時は、しっかり話を聞いてあげてください。何がいけないのか、どういう時に食べたくなくなるのか、一過性のものなのか、食べれるものはあるのかなどです。

 

病院食という物は、そこの栄養士がカロリー、病気に合わせた栄養分(食べていい物、ダメなもの)、食事の量、食事の硬さ、大きさ、粘度などを考慮して、作ってるものです。

 

病院によっては、食欲不振食という物があり、食べたいものや食べれるものを考慮してくれる場合があります。私の場合、こういう制度があるというのを知らなくて、1か月ほどは、我慢してました。もし、家族や友人に食欲不振、変態で困っている方がいらっしゃいましたら、病院に相談してみるのをお勧めします。

 

お見舞い時の食べ物について

 

家族の場合でしたら、事前に担当医や担当看護師に確認をしておいたほうが良いと思います。患者が望むからといって、病状に影響があるもの等をお見舞いで持っていくと、治療を妨げる原因になるかもしれません。

 

全くダメなのか、患者の要求を精神的に満足できれば良いのかなどの確認も重要です。

 

私がいる病棟でも、快眠できない方が、家族のお見舞いでコーヒーを飲んでいたり、塩分制限がある方が、漬物などの塩分強いものを食べたりして医師に怒られていました。

 

勘違いしてほしくないのは、全く食べさせるなという事ではなくて、患者がこれを食べたいと言ってるんだけど、どれくらいの量ならいいのか、などの確認をして欲しいという事です。

 

食べたいものを自由に食べれないというのは、本当にストレスです。ダイエットなどで、食べたいものを食べれない。ストレスですよね。でも、ダイエットが出来るという環境は、おそらく、健康な時かもしれません。病気によってのダイエットは除きますが。

 

病気のストレスと食べたいものが食べれないストレス。本当につらいものがあります。私は、そんな時に食べたいものリストを書きだします。食欲が戻ったら、副作用がちょっと落ち着いたら、絶対これ食べてやるリストです。

これを書くことによって少しだけがんばれます。

 

シリーズで書いてきました『快適な〇〇』入院するまで、あんまり、考えたことのないものばかりでした。でも、入院生活を過ごしていくうちに、

 

この快適な〇〇というものが、どれほど重大な事かと痛感しました。

 

もし、身近な方が入院生活送ってらっしゃるのであれば、今一度『快適な〇〇』を考えていただければ幸いです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。感謝いたします。